皆さんは
使う道具に拘りがありますか?
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私はスクール卒業後、
その時に揃えた安い道具を
サロンワークで使用していました。
先輩から基本のケアを習い練習するも
全然上手く出来ずに
何度も心折れそうな毎日でした。
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ある時、その先輩に
ニッパーを変えたら?と言われ
正直、一本何万円もするニッパーに
今の自分じゃ
とてもじゃないけど手を出せない。
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そう思っていました
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だけど、
先輩の言うとおりニッパーを一本購入。
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その後の練習で
苦手だったキューティクルコーナー部分に
刃先がきれいに入り込み、
少しずつではあったけど
上達していきました。
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そして
そのニッパーに愛着が湧き
とても大切に今でも使用しています。
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ケアだけでなく、
gelにおいても
スカルプにおいても同じこと。
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パーフェクトな施術をするには
技術はもちろん、
使う道具にもプロの拘りがあってこそ
の最高なおもてなしをする事ができる!
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一つとして
欠けてはいけない。
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安い道具が
ダメな訳ではないけれど
自分の拘りを持つということは
私にとって
譲れなくてこれからも
大切にしていきたいな。と
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August 2018
cocochi